なぜ徳島藍住整骨院は、病院や他の整骨院、整体などで改善しなかった痛みを取り除けることができるのか。
それは、痛みや痺れの起こる原因と理由を知っているからに他なりません。
あなたもまずは痛みの本当の原因を知ってください。
でも、本当にそうでしょうか。想像してみてください。
例えば、足の裏にある神経は立っていると体重や重力で地面に押し付けられ圧迫されますが痛みやしびれは起こりません。
妊婦のお腹には大きな赤ちゃんが入っていて臓器や神経が圧迫されますがしびれや痛みは起こりません。
つまり、ヘルニアや骨の変形による神経の圧迫は痛みの直接的な原因ではないということです。
これは医師やテレビでも言われていることです。
では、痛みやしびれの原因は何なのでしょうか。
日本人で1、2を争う症状の肩こりと腰痛。長年悩んでいる方も多いのではないでしょうか。「もうつらくてダメだ~!」って感じたらマッサージに通うということをずっと繰り返していたりしませんか。
残念ながらマッサージで楽になるのはその時だけで根本的な解決にはなりません。
つらい肩こりや腰痛でお悩みのあなたに肩こりや腰痛を治すために必要なポイントをお伝えします。
トリガーポイントは筋肉にできたコリ硬まったポイントです。
トリガーというように痛みの引き金になる部分で触るとゴリゴリと硬く、痛みやしびれを引き起こします。
では、なぜトリガーポイントができるのでしょうか。
トリガーポイントができる原因は大きく2つ「同じ姿勢」「使いすぎ」です。
デスクワークや立ちっぱなし、単純作業の繰り返しなど長時間同じ姿勢を維持していたり、同じ筋肉ばかり使いすぎてしまうと筋肉に小さな損傷や炎症が起こります。
そして、血液循環が悪くなり筋肉はコリ固まることでスムーズに伸び縮みできなくなりトリガーポイントができてしまうの です。
整形外科でレントゲンをとったけど、ヘルニアの手術をしたけど痛みやしびれが改善しないという方が多いのも痛みの本当の原因はレントゲンやMRIには映らない、筋肉にできたトリガーポイントだからです。
残念ながら肩こりや腰痛はマッサージだけでは完全に治ることはありません。
思い返してほしいのですが、あなたが子供の時に肩こりや腰痛を感じていましたか。
恐らく肩こりや腰痛なんて感じたこともなかったのではないでしょうか。(最近ではスマホやゲームなどで肩こりや腰痛を訴えるこどもが増えているそうですが)つまり、肩こりや腰痛は長年の生活習慣や仕事環境、それによってできた姿勢のクセによって引き起こされます。
だから、マッサージでいくら筋肉を緩めても筋肉に負担のかかりやすい状態なので時間が経てば筋肉が緊張して硬くなり、また肩こりや腰痛になってしまいます。
マッサージだけでは根本的な解決にはなりません。
とはいえ、一時的にでも筋肉を緩めることで症状は楽になりますので有効ではあります。
肩こりや腰痛から本当に卒業するためには、生活習慣や仕事環境を整えたり、長年の姿勢のクセである猫背や反り腰を改善することが必須になります。
トリガーポイントを放置しているとしびれが起こります。
トリガーポイントの部分は過敏になっていて押すといつも感じている痛みや痺れなどが起こります。
よく坐骨神経痛やヘルニアなどと誤解されるのですが、神経に問題があるわけではなく筋肉のコリであるトリガーポイン トが引き起こしているのです。
これを関連痛と言います。
しびれはトリガーポイントの場所とは離れた部分に起こることが多いです。
そして、この関連痛にはパターンがあることがわかっています。
例えば、首にトリガーポイントができると腕にしびれが起こるという具合です。
トリガーポイントは早く治療して取り除かないと新たなトリガーポイントを生み出し症状や原因が複雑に絡み合って痛みやしびれを長引かせてしまいます。
この痛みとしびれの連鎖を防ぐためにできるだけ早くトリガーポイントの治療を行うことが重要です。
首にある斜角筋にトリガーポイントができると肩や腕、指にまで痛みや痺れが起こります。
首のヘルニアや頸椎症などで神経が圧迫されているのではありません。
お尻にある小臀筋にトリガーポイントができると腰や太もも、下腿まで痛みや痺れが起こります。
坐骨神経痛や腰のヘルニアなどと勘違いされることも多いです。
これらの治療では、神経の圧迫がによる痛みだと勘違いされて痛み止めや湿布、ビタミンの薬などが処方されたりヘルニアの手術やリハビリで首や腰を牽引する機械による治療を受けることが多いです。
ですが、痛みの原因は筋肉にできたトリガーポイントですから痛みは改善しません。
神経の通り道を広げるための治療ではなく筋肉にできたトリガーポイントを取り除く治療が必要なのです。
徳島藍住整骨院では、筋肉にできたトリガーポイントに対してトリガーポイントマッサージと経絡筋肉マッサージで治療します。
トリガーポイントの発生部位は筋膜の接着部であることが多く、この部分は東洋医学の経穴(ツボ)と8割ほど一致しているとされているからです。
また、トリガーポイントが繰り返して作り出されないように姿勢の改善や骨盤の歪み、バランスの調整を並行して行います。
長年の動きのクセに対しては姿勢改善ピラティスを取り入れています。
西洋医学であるトリガーポイント療法と東洋医学である経絡筋肉マッサージ、全身の調整とピラティスを組み合わせて痛みを取り除き、痛みを繰り返さない体をつくることに特化した独自の方法で治療を行っています。