後遺症を
残さないために

早期治療

症状が慢性化してしまう方の多くが、初期治療がしっかりできていません。人には自然治癒力がありますので放っておいてもよくなることもあります。でも、放っておいても改善しない痛みは、治療しなくてはなりません。軽い症状だと思ってそのうち治るだろうと油断すると後から痛い目にあいます。

経過観察で安心しない

交通事故に遭うとまず最初に整形外科や病院に行きます。そこで診察を受けますが、レントゲンで骨や靭帯などに異常がなければ基本的には湿布と痛み止めをもらって経過観察になることが多いです。リハビリといっても、電気を当てたりホットパックで温めるぐらいでしょう。経過観察で症状が取れない場合は治療が必要です。

筋肉の痛みに手技療法が有効

交通事故によるケガの治療でも通常の痛みの治療でも基本的にやることは同じです。痛みの原因である筋肉のコリ（トリガーポイント）を緩めて取り除くことです。筋肉の痛みを取るのは電気を当てるだけではなかなか良くならないことが多いです。湿布や電気を当てても治らない場合は手技で治療してくれるところを探しましょう。

質へのこだわり

徳島藍住整骨院では、患者様を施術するスタッフに厳しい基準を設けています。国家資格を取得していることは もちろん、キャリアに関係なく300時間の研修の受講後に 当院の技術試験に合格していることが必須としています。どのスタッフに施術を受けてもご納得いただけるよう高い水準で学びと練習を継続しています。